冬眠明けの熊の食欲
気がつけば、小春日和な暖かさで
炊飯器を一人でたいらげた私は
冬眠明けの熊の気持ち(笑)
朝、目が覚めて、ご飯を食べてって
ごくごく当たり前な光景なのだけど
それも自由に出来ない状態を経験すると
「生きてる~!生かされてる~!」と
叫びたいような気持ちになっちゃったり
暗いトンネルを抜けたような
気持ちで居たりします。
なんというか、
こう食事を味わうように食べ始めると
お米や野菜にも
甘みがあるってことに気がついたり
体にしみこむ~!って感覚が止まりません
身を削る感じの作業の仕方を
ついついしちゃいがちなので
自分を甘やかすぐらいの
労り方をしてあげよっかな
自分へご褒美あげたり、
「今日の自分は頑張った!」って
自分自身で褒めてみたり
慣れないけれどやってみたら
思った以上に楽しかったから
ビジョンもなくただ闇雲に
がむしゃら走るのはやめて
自分の描いたビジョンに向かって
のんびりまったり歩いていく感じに
シフトチェンジしていこう。
人生まだながいもの