楽しみを編んでいく
猫のような生き方ってすごく良い
昔から猫って本当愛されていますよね。
近い内に猫と暮らせるようになるのが小さな夢です
いや、夢というより目標かな
自分で作った目標があるだけで、これから何をしていこうか
その目標に「私も私も!」と便乗するように
楽しみが湧いてくる気がします
ただそこに居るだけで癒やされる存在。
あくびをしてるだけなのに心が緩む
ワガママ放題だけど、それも嬉しく感じたり
ちょっとした刺激の好奇心ですぐ走り出したり
かと思えば、目を話した頃にはすやすやと眠りについている
猫って喉をなでると喜びますよね。
マッサージして癒やしてるはずの自分がいつの間にか
一番癒やしをもらっていたりするのだから
なんとも不思議な存在です
是非、一緒に生活できるようお迎えしたいという思いを
日々募らせながら、町中の猫をよく眺めて
猫と旦那と暮らす新居について思いを馳せます
そうだな。この感覚は楽しみを編んでいるみたいだ
毎日を息することって、
まるで編み物をするよう
毛糸と毛糸を棒針でかけていき
ひとつの布にしていく
時々、ほつれたり、キツく紐を引きすぎたり
そんな日もある
優しく、穏やかに編んでいく
そんな毎日を丁寧に重ねた先に
見える景色があること
今日の想いがいつかの私に届くこと
優しく、穏やかに
今日も柔らかな日々を編んでいく
手間のかかることって時折投げ出したくなるけど
振り返ってみると、どれもこれも無駄でなくて
自分を温めてくれるようなものになる
って私はいつも思うのです
今日も皆さんにとって
柔らかな日々でありますように