猫の手と描く手はそっくりだ

毎日毎日鉄板に焼かれるよりも、ホクホクのあの気持ちを食べるような毎日でありたい

今回の災難はこれで済んだんだね

「原稿しよう」と構えていたらですねiPhone先生が瀕死状態になりました。
そしたら、家の中の静けさを取り戻しました携帯の意味とは一体。透明の携帯の意味をはじめてしりました

いつかの思い出をセーブして

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起きた出来事を綴って、綴って

変わってしまった景色があれど

失ったものもあれど

あの日を思い出すだけで

色鮮やかに何かが見える

 

誰かの代わりを演じるほど

強くもないし、

そんなの箱の中の世界だけで十分なのに

 

箱の中だけで

本当の答えなど、分からなくていいのに

答えが隣りにあっても

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人生は自分探しの旅って言いますよね

答えがすぐにみつかってはつまらない

つまらないことのほうが多いんです。

でもそれは狭い世界を覗いてるだけかもしれません

一歩外を出たら変わる世界もあるけれど

それを踏み込むのが恐ろしくも感じる

 

探しているものは外にあるかと思えば

すぐそばに転がっていたり

宝物ってなんだろうね。

案外、目に見えないものかもしれないね

繋がった点と線のように

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あの日に帰りたい。ときおりワガママになってしまう。

それはちょっと無駄でワガママで贅沢な時間かもしれない。

 

そう思っていたら、手拍子の音とともに

思い出の片隅にあった出来事が

点と線で結ばれるように繋がってしまう

いつか、探していた不思議な音たちが

体から流れるでたらめな言葉たちが

綺麗に揃う時、嗚呼やっと間に合った。やっと全部揃った。

 

片方だけで涙を流してしまう理由がなんだったのか

少しずつ少しずつ解けていく。

もう会えなくなるかもしれないその予兆は

少し寂しい匂いがする。

戸惑いと資料の山

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引っ越しして、少しずつ荷物整理が終わってきて

一段落してからコーヒーを飲んで

ホッとしてこれからもっと作品制作しようと思っているところに

パソコンが急に語り始めるという怪奇現象に

見舞われました。

新しい新居に引っ越して戸惑いしかありませんが

これからぼちぼちやっていこうと思います

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人って何を考えているんだろう。

時折、複雑に考えてしまう。

どういうふうに世界を見ているのだろう。

複雑に入り組んだ迷路を見たように

どこから抜け出せるか、わからない感覚に歳悩まれる

水と油のような感覚や正反対なものを比較することに

すっかり疲れ切ったとき

反対側の通路をみれば、本当に変わりはなかったように思えるんだ