猫の手と描く手はそっくりだ

毎日毎日鉄板に焼かれるよりも、ホクホクのあの気持ちを食べるような毎日でありたい

いつかの思い出をセーブして

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起きた出来事を綴って、綴って

変わってしまった景色があれど

失ったものもあれど

あの日を思い出すだけで

色鮮やかに何かが見える

 

誰かの代わりを演じるほど

強くもないし、

そんなの箱の中の世界だけで十分なのに

 

箱の中だけで

本当の答えなど、分からなくていいのに